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TOP >  院長ブログ >  インフルエンザウイルス感染症の治療薬(タミフル)

インフルエンザウイルス感染症の治療薬(タミフル)


子どもがインフルエンザウイルスに感染した場合に処方することの多いタミフルについて解説します。
作用機序は
ノイラミニダーゼ阻害薬
でインフルエンザウイルスが感染した細胞から放出される際に必要な酵素(ノイラミニダーゼ)を阻害します。これにより、ウイルスの細胞外への拡散を防ぎます。
効果は
A型・B型インフルエンザに効果があります。
発症から48時間以内に投与すると、症状の持続期間を約1~2日短縮します。
利点は
シロップ剤やカプセル剤があり、小児や飲み薬が得意な患者に適しています。
長年使用されており、小児や高齢者を含む多くの患者での安全性データが蓄積されています。
家族内感染や施設内感染の予防目的で使用されることがあります。