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2024年も残りわずかとなりました


2024年を振り返ると、今年は咳が長引くお子さんが多かった印象があります。その中には気管支喘息が隠れているケースも多く見られました。当院では、吸入ステロイド薬による治療を開始したり、背景にダニアレルギーがあるお子さんには舌下免疫療法を提案したりすることで、症状の改善に努めてまいりました。
「ペンギン」の使命の一つは、気管支喘息を持つお子さんの予後を改善することです。具体的には、成人まで喘息を持ち越さず、健康な子どもと同じレベルの呼吸機能を維持することを目標としています。この大切な使命を果たすため、今後も日々努力を続けてまいります。