子どもの熱中症（２）

子どもの熱中症の治療は
まずは、涼しい場所に移動し、服を緩めて風を当てる。冷たい飲み物を少量ずつ与える。さらに、体を冷やすために氷嚢や冷たいタオルを脇の下や首に当てる。意識がはっきりしていない場合や症状が重い場合は、速やかに医療機関を受診します。病院では点滴による水分補給や、場合によっては入院しての治療が行われます。