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汗疹(あせも) (2)


特に大切な発汗の役割は、体温調節です。汗が蒸発する、すなわち気加熱で体温を下げる働きがあります。汗を上手にかけないと汗疹ができます。すなわち、湿度が高くて汗が蒸発しにくいと汗疹になります。いつも冷房の効く部屋で過ごしているために汗をかくことに慣れてない子どもが急に暑いところで遊ぶと汗疹ができます。