グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



TOP >  院長ブログ >  インフルエンザと新型コロナウイルス感染症の同時流行に備えて (5)

インフルエンザと新型コロナウイルス感染症の同時流行に備えて (5)


種々の感染対策をしていても、インフルエンザや新型コロナウイルス感染症にかかってしまうことはあると思います。もし熱が出ても、機嫌がよく、経口摂取(哺乳)でき、普段通りに眠れている場合などは、まずはかかりつけの医療機関に対応を相談しましょう。もし、かかりつけの医療機関への相談や受診が難しい夜間や休日の場合には、子ども医療電話相談(#8000)の利用も可能です。ただし、2歳未満の子どもや基礎疾患を持っている子どもの場合は新型コロナウイルス感染症が重症化しやすいことが報告されていますので、予めかかりつけの医療機関に相談しておくことをおすすめします。