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学童の長引く咳の検査と治療


気管支喘息は気管支壁でアレルギー性炎症が起きるために気道が狭窄しているのが特徴です。気道の狭窄はフローボリュームカーブで確認できます。この検査で気道狭窄が確認され、気管支拡張薬と吸入ステロイド薬による治療で気道狭窄が改善したら気管支喘息と診断します。