新型コロナウイルス感染 第7波 (3) なぜ、「希望があれば検査する」なのか。自分で鼻腔ぬぐい液を採取できない子どもの定性抗原検査は、鼻腔に綿棒を入れて鼻咽頭ぬぐい液を採取します。子どもは嫌がって暴れるので、頭を押さえつけて無理やり鼻腔に綿棒を入れます。同時に泣き叫ぶので、もし子どもが陽性であった場合は、大量のウイルスをまき散らします。陽性とわかったところで特効薬はありません。できれば乳幼児の検査はやりたくない,が本音です。